お知らせ

2回目の手術

4泊5日の入院だった。私の友人など70日間の入院生活を経験したというのにそんな人から見れば屁みたいな話だ。だが私にとっては檻の中のライオンのように部屋をぐるぐる回り、まるで軟禁状態に置かれた人質みたいに苦しい日々だった。特殊なケース以外は好んで入院する人なんかいないと思うがやはりつくづく病院は嫌だと思う。私の場合、65歳を過ぎたあたりから目が見にくい状態が続き、妻の勧めで眼科を受診したところ眼圧が高いと言われ緑内障という診断を受けた。それ以来ずっと眼には悩まされてきた。そして今度の手術。だが手術を受けても見える範囲が増えるわけではない、進行が進まないだけなのだ。だから手術を受けた今でもとても具合が悪い!見にくい状態が続いている。

そんな中、先月受けた肺の定期健診の結果を持って市の職員の方が家にやって来た。なんでも肺に黒い塊があるから病院に行って詳しく診てもらってくださいとのことだった、早速、病院に行きCTを撮っていただいた。幸い影は肺炎のあとで心配ないとの事だったが全く息つく暇がない。そのたびに病院に連れて行ってくれ長い字時間そばにいてくれる妻にただただ感謝有難い。

今日は友人が最近私が元気がないから元気を出してもらおうと「宮崎牛」のすき焼き用お肉を持ってきてくれた。早速、いただくことにしたい。有難い!!