スーパーでは最近カードにお金をチャージして支払う形態が増えてきました。私など現金をチャージする際に一旦カードを機械にもたせ掛けて紙幣を機械に入れると、もうそのカードを置き忘れるのです。今まで何回やったかわかりません。幸いその都度、次の方が見つけ教えてくれたり、カウンターまで届けてくれたりして何とか救われているのですが、今日もそれをやってしまい店内放送で名前を呼ばれ初めて気づきました。そして買い物が終わりセルフレジへ、そこで今度は事件を起こしてしまいました。あろうことか、なんと最後にカードを読み取り機にかざしての支払いを忘れてしまったのです。店外に出て歩いていたら店員さんに声を掛けられ、もとのレジにもどり支払いを済ませましたが、うっかりでは済まされない出来事にただただ呆然とし、自分でも怖くなってしいました。これって認知症⁇⁇もしかしたらもう近くまできているのかも知れない…大ショック‼…もうこれからはセルフレジは使わない。そう感じた一日でした。
あの出来事以来、しっかり店員さんのいるレジで順番を待って支払いを済ませています。しかしながら平日の午前中に買い物に行くと、爺さんや婆さんでいっぱいです。あの方たちは大丈夫なのだろうか…？こういう物忘れは私だけなのだろうか？歳を取ってくると一日一日が勝負みたいなものです。いつどうなるかわかりません。運がいいとか、ついているとか「のさり」っていうものが大きくなってくるような気がします…
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