橋渡しブログ

8月の風景

うだるような暑さとはこういうことを言うのでしょう・・蝉しぐれと猛暑、午前10時になるのが待ち遠しく、10時になると川に飛んで行き、一日中遊んでいた子供のころを懐かしく思い出します。真っ黒に日焼けして皮がよくむけたものでした。私は8月生まれです。だからというわけでもないのでしょうが、どんなに暑くてもやはり夏が大好きです。

家の前の田んぼでは稲刈りが始まりました。この前、田植えをしたかと思ったらもう収穫作業なんですね・・何だかせわしなく月日が流れて行くようで、ちょっとセンチな気分になったりしています。田んぼだった一角が後継者がいなくなり荒れ果てた時期もありましたが、今そこに都会からの移住者がやってきて、麦や蕎麦など色々な作物を自然農法で作っています。変わらないような風景も少しづつ変わってきているのですね・・

今日の愛の名言

愛する相手に借りがある。いつもそう感じている人こそ、本当に愛しているのです。
{ラルフ・W・リックマン}
 
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