橋渡しブログ

寒くなると人恋しくなる

お盆も過ぎ、日が暮れるのもだいぶ早くなってきました。暑い暑いと言っているうちにも季節は確実に移り変わっているのですね・・そして「人肌が恋しくなる秋」枯れ葉が舞い散る街角を歩いている光景を思い浮かべるだけで、何だかセンチメンタルな気分になってきます。私がまだ20代のころ、東京の中野区に住んでいまして、晩秋の街角を歩いていた時の枯れ葉が舞い散る光景がよみがえってきます。そのころちょうど五輪真弓の「恋人よ」が流行っておりました・・枯れ葉散る夕暮れは来る日の 寒さをものがたり雨に壊れたベンチには愛をささやく歌もない恋人よ そばにいてこごえる 私の そばにいて・・・この歌とともに若かりし頃、大都会東京の片隅で過ごしていた日々を懐かしく思い出しています。

=寒くなると人恋しくなる説=転載

「人間は動物です。気候や気温によって、本能的な心理変化が起こります。寒い季節になれば、寒さをしのぐために本能的に身を寄せ合おうとしますし、暗くなると危険や不安を感じて、やはり誰かに近づこうとします。だから、“寒さ”や“暗さ”が深まる冬に、人との結びつきを求めたくなるのは、非常に自然なことなのです」

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