橋渡しブログ

人生で一番!

昨日のクローズアップ現代は、女性脚本家・橋田壽賀子さん(92)の「私は安楽死で死にたい」という本が大変な反響を呼んでいるという内容でした。戦争一色だった青春時代を生き抜いて、脚本家となり、家族の姿を描いて時代の心をとらえ続けてきた橋田さんが、なぜ今、安楽死について語り始めたのか。親兄弟子供もなく、旦那さんも亡くして天涯孤独の橋田さんの人生、生と死について突き詰めたという橋田さんへの単独インタビューでした。最後に周りの人に迷惑をかけたくない!そう思いながら過ごしている人は多いのではないでしょうか!?ちょうど昨日は母のお世話になっている介護施設に行って母と面会してきたばかりでしたので、同じ年齢の橋田さんにビックリ!!老いてもなお矍鑠としておられ、まだ執筆活動もなさっておられる姿にビックリです!橋田さんは顔つやもよく、しわもあまりないようでした。手もとってもきれいだったのが印象に残っています。一方私の母の手と言えば、手を開くこともままなりません。浮腫で皮膚はぷよぷよ、肉が解けてしまっているかのように筋肉が無くなっています。凄い人もおられるのですね・・・

人生で一番

人生で一番不幸なことは、自分が幸せだと知らないこと

人生で一番楽しいのは、たくさん失敗してたくさん学ぶこと

人生で一番さびしいことは、自分に嘘をつくこと

人生で一番美しいのは、互いの弱さを支え合うこと

人生で一番悲しいのは、自分のことばかり考えて傷つけること

人生で一番うれしいのは、自分より大切な人がそばにいること

人生で一番大切なのは自分を信じ続けること

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