NHKのプロフェッショナル仕事の流儀「家族に未来を、取り戻す」「移植外科医・笠原群生」を見ました。小児生体肝移植医で年間手術数世界一のお医者様だそうです。私はこの番組が好きでよく見ています。その道でのプロフェッショナルの方達の生き方を見ていると、いつも心に沁みます。そしてその方達が語るプロフェッショナルとはという言葉が心に残ります。今回の笠原先生は前進する努力を、一瞬たりとも怠らない。信念は「やるのではない、やりきる」こと。「どんなリスクが起こりうるかということを、事前に全部洗い出しておかないといけない。いっぱい勉強して、いっぱい経験して、初めてやりきることができる」と言っておられました。どの道でも、それを極めた方の言われる言葉はすごく重みがあり説得力がある名言ばかりです。できれば私も仲人を生業としているものとして仲人業を極めたいものです。
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