5月31日に肺炎になり入院した92歳の母が今日(6月9日に)退院しました。高齢ということもあり大変心配しましたが、これでひと安心….毎日病院に行き母の様子を見ていましたら、改めて生きるということを教わったような気がします。生きて行くということは老いていくということ。その老いと向き合い、折り合いをつけながら生きて行く、その姿にはその人が持つ天性の資質みたいなものが出てくるのかも知れません。はたして自分はどうなのだろう?って考えてみると、私は全く自信がありません。
「道」
長い人生にはなあ
どんなに避けようとしても
どうしても通らなければならぬ道
てものがあるんだな
そんなときは その道を
黙って歩くことだな
愚痴や弱音を吐かないでな
黙って歩くんだよ
ただ黙って
涙なんか見せちゃダメだぜ!
そしてなあ その時なんだよ
人間としての いのちの根が
ふかくなるのは・・・・・
相田みつを
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